今年はフランスに縁の多い年だった。
最初に行ったのは1月にパリに1週間程。
次に行ったのは6月の一ヶ月間フランスの郊外のリジューという町だ。
ここはかなりの田舎町で牧場のど真ん中に家を借りて絵描き7人で一ヶ月過ごした。
最後の一週間を一人パリに出ていろんなアーティストと出会ったいい想い出だ。
ここではその中のごく一部をふと思い出した。
パリの郊外に電車で一時間程走るとシャルトルという町がある。
そこには大きな大聖堂があってゴシックとバロックの融合した壮大な教会だ。
中に入るとシャルトルブルーと言われる幻想的なブルーのステンドグラスが陽の光と共に差し込んで来る。
ここで紹介したいのはその壮大な大聖堂ではなくその大聖堂のすぐ横にあるステンドグラス工房だ。
多くのステンドグラス作品を取扱っている歴史ある工房、そこで出会ったニワトリのステンドグラスが今でも忘れられない。
いつか連れて帰れたらいいなー。
もしシャルトルに行く方がいたら是非寄って下さい。
そして
ニワトリがまだいたら教えて下さい。
I don’t forget niwatori’s grass at chartre in France.
If someone meet the grass plz tell me.
Those grasses is very cute and beautiful.
I don’t forget…